結納水引リメイク品の制作事例(MR_19)を追加しました。

大阪府Y様からご依頼頂いた、結納水引リメイクパネル事例を追加致しました。

ご両家、新婚ご夫婦用の3点のパネルには、ベンガラ和紙と漆染楮和紙をベースに使用。
本金や樹脂を用いて、モダンなデザインをあしらい仕上げました。
下記リンクよりご覧頂けます。

ベンガラ・漆染め和紙を使用した、結納水引リメイクパネル(大阪府)水引設置時、正面
結納水引リメイクパネル製作事例19(MR_19)
■寸法:W200mm×H800mm×T19mm 3点
■仕様:ベンガラ・漆染め楮紙、本金、樹脂デザイン、水引マグネット取付タイプ
※壁面に縦横どちらでも設置可能

製作事例3点(MR_18、AP_12~13)を追加致しました。

本日、結納水引リメイクパネル、和紙アートパネルの事例を追加いたしました。
下記リンクから頂けます。

結婚式にご両親へのプレゼントとして制作した、水引リメイクパネル(大阪府)水引設置時、正面
結納水引リメイクパネル製作事例18(MR_18)
淡いグレーとピンクのベンガラ和紙を使用したリメイクパネル。
■寸法:W150mm×H640mm×T19mm 3点
■仕様:ベンガラ楮紙、本金、樹脂デザイン、水引マグネット取付タイプ
※壁面に縦横どちらでも設置可能

 

縦使いのバラ柄、和紙インテリアアートパネル(ベージュと墨グラデーション)正面
和紙アートパネル製作事例12(AP_12)
ベージュと墨染グラデーションの花柄デザインアートパネル。
■寸法:W400mm×H800mm×T20mm
■仕様:染料・墨グラデーション染めの麻和紙、ラメ入り樹脂ライン、金粉

 

モダンな空間に優しいピンクの差し色(和紙インテリアアートパネル)正面
和紙アートパネル製作事例13(AP_13)
玄関ホール壁面用にご依頼頂いた、ピンクのぼかし染めのアートパネル。
■寸法:W800mm×H600mm×T20mm
■仕様:染め麻和紙、ラメ入り樹脂ライン、金粉

インテリア 和紙アートパネル事例(AP_11)を追加しました。

いつもご覧頂き誠に有難うございます。
本日新たに和紙アートパネル事例を追加致しました。

実や葉など全て和紙で製作した植物と、一輪挿しアートパネルを組み合わせた新しいご提案です。
下記リンクよりご覧頂けます。

壁掛け花器(和紙の花と一輪挿し和紙インテリアアートパネル)アップ
和紙アートパネル製作事例11(AP_11)
■寸法:グリーンの植物が入ったパネル/W110mm×H575mm×T7mm、赤い実の植物が入ったパネル/W100mm×H910mm×T7mm
■仕様:墨染め楮紙、ラメ入り樹脂ライン

和紙ブーケ・花束(トルコ桔梗)製作事例を追加しました。

結婚記念日のプレゼントとしてご依頼頂いた事例を追加致しました。

優しい色合いのトルコ桔梗や、特徴的な形のモンステラの葉などを和紙で表現。
結婚式で使用したブーケをもとに制作した、お客様オリジナルブーケです。
※下記リンクより事例をご覧頂けます。

淡いピンクと白いトルコ桔梗の和紙ブーケ・花束(紙婚式ペーパーフラワー)正面
淡いピンクと白いトルコ桔梗の和紙ブーケ(BQ_16)
■ご用途:結婚記念日(紙婚式)プレゼント
■和紙の花について:
土佐和紙(高知県)をはじめとした国産和紙を使用して作られた花や葉。
和紙の良し悪しが仕上がりに影響するため、素材作りから染色、加工、アレンジメントに至るまで全て自社一貫制作でおこなっています。和紙の花は枯れる心配がなく、いつまでも美しく咲き続けます。

結納水引リメイクパネルの事例(MR_17)を追加しました。

本日、結納水引リメイク品の製作事例を追加致しました。

飾られる空間のイメージに合わせて、ベース部分はブラウンとベージュのツートンカラーに。デザインには横に走るラインが盛りあがっており、平面になりがちな和紙に変化が生まれています。日中の自然光ではシャープに、夜間は照明で暖かみのある印象と、様々な表情を見せてくれるリメイク品に仕上がりました。
下記リンクより、どうぞご覧ください。

結納水引飾りリメイク(東京都N様)1
水引リメイクパネル製作事例17(MR_17)
■寸法:W700mm×H200mm×T19mm
■仕様:漆染め楮紙、生成り楮紙、本金、樹脂デザイン、水引マグネット取付タイプ
※壁面に縦横どちらでも設置可能

結納水引リメイクパネルの事例(MR_16)を追加しました。

本日、結納水引リメイク品の製作事例を追加致しました。

藤の花を連想させる美しい紫色の結納水引リメイクパネルには、末永くお使い頂ける様に耐光性のある染料で染色を行いました。下記リンクより、どうぞご覧ください。

結納水引飾りリメイクパネル(大阪府U様)2
水引リメイクパネル製作事例16(MR_16)
■寸法:W650mm×H170mm×T19mm、角タイプ/W170mm×H170mm×T19mm 3点
■仕様:墨染め楮紙、本金、樹脂デザイン、顔料グラデーション染め、水引マグネット取付タイプ
※壁面に縦横どちらでも設置可能

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、弊社の創作和紙が使用されました。

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で使用された創作和紙

現在放送中のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で、弊社の創作デザイン和紙が使われました。

放送回は既にすぎておりますが、第28話の「死の帳面」の帳面表紙部分です。※29話、30話にも少し映っています。

■番組名 大河ドラマ「おんな城主 直虎」
■放送局 NHK 総合
■放送日 毎週日曜日放送中
■時間 20:00~

 

※創作和紙とは、国産和紙に染色や加飾を加えたオリジナル和紙の総称です。
全て自社にて企画・制作を行うこれらの創作和紙は、シンプルなものから独自の加工法による技術・デザイン性の高いものまで全て人の手によって一つ一つ心を込めて制作しています。

和紙のQ&A:和紙にも縦目横目はありますか?

*****日本の和紙について分からない事にお答えする「和紙のQ&A」*****

流し漉き(ながしずき)

和紙にも紙の目(縦目横目)は存在します。
縦目横目が出来る理由は洋紙と同じく、繊維が製造の過程で一定の方向に揃うためです。
手漉き和紙には「流し漉き」と「溜め漉き」という製法があり、紙の目は「流し漉きのみ」現れます。

 

【流し漉き(ながしずき)】

漉き舟に入れた和紙の紙料液を簀桁(すけた)ですくって、縦横に動かし繊維を絡み合わせながら漉く方法。その際、余分な紙料液を簀桁の前面に勢いよく漉き舟に戻します。これを繰り返すことで、繊維が簀桁の縦方向に並び「紙の目」が出来ます。

繊維の絡まりが強く、使用する原料によっては薄くても強度のある紙を漉けます。均一でムラがなく、溜め漉きよりも枚数を漉けますが、技術を必要とする漉き方です。

 

【溜め漉き(ためずき)】

漉き舟に入れた和紙の紙料液を簀桁(すけた)の上に溜め、水分を自然と抜いて漉く方法。繊維の絡まりが弱いので、強度のある和紙や薄い和紙には向いていませんが、厚い和紙をつくるのに適した製法です。

和紙のQ&A:和紙の「裏表と見分け方」について教えて下さい。

*****日本の和紙について分からない事にお答えする「和紙のQ&A」*****

和紙の裏表と見分け方

【和紙の裏表はなぜできる?】

和紙を触ってみると、手触りの違いに気付きます。
通常、つるつるしている方が「表」、ざらざらしている方が「裏」になります。

この違いは和紙を乾燥する際に現れます。
手漉きの場合は、干し板に張り付け天日で乾かしたり、蒸気を用いた金属板に張り付けて乾かします。
干し板や金属板に接している面が平滑(表面)になり、反対側が裏面になります。
※余談ですが干し板で天日乾燥して仕上げた和紙は、うっすらと木目が見て取れます。

機械漉きの場合は、ヤンキードライヤーという面白い名前の円筒型乾燥機で乾かします。
こちらも金属面に接している面が平滑(表面)になります。

 

【見分け方について】

いつくか方法がありますが、最も分かりやすい2種類をご紹介致します。

■手触り
もっとも一般的な方法です。
和紙を親指を人差し指で挟んで、手触りを確かめます。
そうすると片面はつるつる(表面)、もう一方はざらざら(裏面)しているのが分かります。
※和紙によって分かりやすいものと、そうでないものがあります。
判断が付きにくい場合は、和紙をひっくり返してもう一度手触りを確認します。

■肉眼での観察
和紙面に斜めから光(自然光で十分です)をあてて、観察します。
両面を比べてみて、表面が荒く見える方が裏面です。
※分かりにくい場合は、光の当て方や光量を調節すると良いです。
※厚さのある和紙は、比較的見分けが付きやすいです。

 

和紙には裏表がありますが、表情の違いや好み・用途によって「表裏を逆に使ってみる」と和紙の表情をより一層楽しめます。
是非試してみてくださいね。

和紙のQ&A:和紙と洋紙のはっきりとした違いを教えて下さい。また、洋紙はなぜ酸性紙にしているのですか?

*****日本の和紙について分からない事にお答えする「和紙のQ&A」*****

 

和紙と洋紙がどのようにして生まれたかを知ると、その違いがよくわかります。

 

【和紙の誕生】

和紙と洋紙の違い(和紙の繊維)

和紙の起源は中国で生まれた麻を原料とする紙です。
610年にその製紙技術が日本に伝わり、独自の文化によって「和紙」が生まれました。

中国と同様に、日本では筆と墨に適する紙が求められ、より美しく書き味のよい和紙の開発が進められました。
原料は楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)の靭皮(植物の外皮の下にある柔らかな内皮)繊維が使われています。繊維は長く強靭なため、薄くても強い紙が作れます。

 

【洋紙の誕生】

和紙と洋紙の違い(洋紙の繊維)

中国で生まれた紙の製造法が西洋に伝わり、発展したものが洋紙です。
西洋では印刷の需要が拡大し、安定的に高品質な紙を量産できるよう改良が進められました。
主に水性インキに適する厚みや表面の滑らかさ、にじみの少なさが求められました。

原料はパルプ(針葉樹・広葉樹の幹を原料としたもの)のほか、用途に合わせて様々な薬品が使われています。
繊維は短く細いですが、1本の木から原料が多くとれるので量産に向いています。

※参考記事:和紙の原料となる楮(こうぞ)1kgあたりからA4ほどの紙は何枚ほどできるのでしょうか?

 

【和紙と洋紙の違い】

それぞれの文化に合わせて進化したことで、和紙と洋紙に明確な違いが生まれました。
まとめると下記のようになります。

 

■原料:和紙(楮・三椏・雁皮)、洋紙(パルプ)

■紙質:和紙(表面は荒く不均一)、洋紙(表面は滑らかで均一)

■繊維:和紙(繊維が長く強靭)、洋紙(繊維が短い)

■量産:和紙(不向き)、洋紙(容易)

■価格:和紙(高価)、洋紙(安価)

※参考記事:和紙と洋紙の違いとは-第2回 「 和紙ってどんなもの? 」 編

 

【なぜ洋紙は酸性紙なのか】

酸性紙の原因となっていたのは、インクのにじみを防ぐために使用される薬品です。
ご存知の通り酸性紙は経年により紙がボロボロになってくるため、現在は改良された「中性紙」が主流となっています。

寿命に関しては保存状態にもよりますが、洋紙の酸性紙は約50~100年、中性紙は約300~400年といわれています。和紙は、最も古いものが正倉院に保管されている702年(大宝2 年)の美濃、筑前、豊前の戸籍用紙。つまり1300年以上も前のものです。

 

【すべての和紙が長寿命なわけではない】

和紙といっても、パルプを混合させたものや薬品を使ってコストを抑えたものもあります。
当然ながら全ての和紙が長くもつわけではありません。

本物の和紙は薬品を一切使用せず、繊維を出来るだけ傷めないように原料処理され漉かれています。
これらの和紙は経年により原料の葉緑素がぬけ、白くなっていくことも特徴の1つ。
主に、重要無形文化財や絵画の修理修復に使われています。

※参考記事:修理修復用紙を漉いている悠久紙(五箇山和紙)見学に行ってきました。
※参考記事:10年以上張り替えいらずの障子紙!本物の和紙はこんなにも違う

 

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