和紙ウェディングブーケ(菜の花)製作事例を追加しました。

和紙ブーケの製作事例として、菜の花のウェディングブーケ・ブートニアを追加しました。

お花や葉まで、全て和紙で製作された暖かみのある質感の和紙ブーケは、結婚式後にアフターブーケとしてお使い頂けます。
※下記リンクより事例をご覧頂けます。

菜の花の和紙ウェディングブーケ(結婚式用)
菜の花の和紙ウェディングブーケ(BQ_14)
■ご用途:結婚式・ウェディングブーケ
■和紙の花について:
土佐和紙(高知県)をはじめとした国産和紙を使用して作られた花や葉。
和紙の良し悪しが仕上がりに影響するため、素材作りから染色、加工、アレンジメントに至るまで全て自社一貫制作でおこなっています。和紙の花は枯れる心配がなく、いつまでも美しく咲き続けます。

和紙のQ&A:鳥の子紙の耐久年数はどれくらいでしょうか?

*****日本の和紙について分からない事にお答えする「和紙のQ&A」*****

鳥の子紙

紙の色が鶏卵(淡黄色)に似ていることが語源の「鳥の子(とりのこ)紙」。
出来るだけ長く保存したいとお考えの場合は、使用されている原料に注目する必要があります。
そこで今回は、鳥の子紙の「主な用途や産地」「見分け方」「原料と価格差の目安」について解説します。

 

【主な用途や産地】

主な用途:書画、日本画、短冊や色紙、表装

主な産地:福井県(越前和紙)、兵庫県(名塩和紙)

 

【手漉き・機械漉き】

鳥の子紙は、伝統的な手漉きでつくられる「本鳥の子」、機械漉きでつくられる「鳥の子」で区別されています。

 

・本鳥の子(手漉き)特号紙・一号紙・二号紙・三号紙・四号紙

・鳥の子(機械漉き)二号紙・三号紙・四号紙・上新鳥の子・新鳥の子

 

【原料と価格の目安】

鳥の子といっても、使用する原料や配合、手漉き・機械漉きかで価格も異なります。
※価格はあくまで目安となりますので、参考までにご覧ください。

 

・特号紙(雁皮のみ)約¥14,000前後

・一号(雁皮と三椏の混合)約¥8,500前後

・二号(三椏のみ)約¥6,600前後

・三号(三椏と木材パルプの混合)約¥3,000前後

・四号(マニラ麻と木材パルプの混合)約¥2,700前後

 

・上新鳥の子(木材パルプ)約¥500前後

・新鳥の子(木材パルプと古紙)約¥300前後

 

このように、様々な種類のある鳥の子紙。
長期保存をお考えの場合は、特号紙・一号・二号の中からお選び頂くことをお勧め致します。
※ただし、原料の産地や製造時に薬品処理の有無によっても耐久性は大きく異なります。
もしご不明なことが御座いましたら、ご遠慮なくお問合わせください。

和紙のQ&A:手漉き・機械漉き和紙で値段が違うのは何故ですか?

*****日本の和紙について分からない事にお答えする「和紙のQ&A」*****

~手漉き・機械漉き和紙、製作工程の違い~

手漉き弁柄和紙

手漉き和紙については見たことがある方もいらっしゃると思いますが、手漉きは簀桁(すけた)という道具を使って職人さんが一枚一枚漉いています。

漉きあがって重ねた物を専用の道具で余分な水分を取っていきます。その後、金属製の乾燥機による乾燥か、もしくは昔ながらの板に貼り付けて天日乾燥を行って完成します。手漉き和紙には4辺に特徴的な耳ができ、板干しの場合は和紙の表面に薄っすらと板の目が見える事もあります。

 

機械漉き麻和紙

機械漉き和紙は洋紙程ではありませんが、均一の和紙を大量に漉く事が出来ます。

製造時には繋がった状態で漉かれていて、乾燥後に巻き取ってロール状にしています。あまり大きいと出荷し難いので和紙にもよりますが、大体50~100m巻きでまとめられる事が多いです。2辺に手漉き同様の耳が出来ます。

 

製造工程をかなり省いてご説明しましたが、このように機械漉きの和紙は大量生産が可能なので1枚あたりの単価が安く、その結果、手漉き和紙と機械漉き和紙の値段が違ってくるのです。
と、ここまでは一般的な話ですが、実際にはその先があります。

 

~機械漉き和紙でも、耐久性に優れた上質なものもある~
日本の中でもごく限られた機械漉き和紙メーカーさんで、地元産の原料に拘り、化学薬品を一切使わずに漉いている所があります。漉きあがった和紙を見ると自然な艶感、透き通るような透明感や繊維の強さが感じられます。
機械漉きは手漉きの様に“少しだけ漉く”という事が出来ないので、そのような高価な和紙を製造出来る所も限られています。

和紙の業界ではよく、「上質な和紙をカッターなどで切る時には、シャーと高い音が出る」と言われています。良い和紙をカットする際には、いつもその違いを実感。強靭な繊維が、複雑に絡み合って出来ている証拠です。

※ブログ記事「10年以上張り替えいらずの障子紙!本物の和紙はこんなにも違う」では、上質な機械漉き和紙をご紹介していますので合わせてご覧下さい。当店でも障子紙のような薄手から、版画に使われる厚手まで常時取り扱っております。

 

~手漉きだから良いとは言えない。その理由~
一方で手漉き和紙であっても価格を抑える為に、原料を化学薬品で漂白し製造工程の簡素化をおこなって漉かれたものもあります。その他にも洋紙の原料でもあるパルプ(混入比率を増やす等)を入れて、お値打ち感のある和紙も市場では出回っています。

誤解の無い様に言いますと、最も大切な事は用途に合わせて最適な和紙を選択する事なので、どの和紙が良い悪いという訳ではありません。安くても表情や質感が面白い和紙もありますし、何より気軽に使える事が嬉しいですよね。是非色々な和紙に触れて頂きたいなと思います。

つまり、機械漉き=安価な和紙というイメージがありますが実際のところ、そうとは言い切れないのです。

 

私たちが和紙の品質を確かめる際にも、手漉きや機械漉きの判断ではなく、どのような原料をどのように処理をして和紙を漉いたのかを見ています。また、弊社では染色や加飾等の加工も行っているので、上質な和紙とそうでない和紙の違いが加工時に明らかになる事も多いです。参考になりましたら幸いです。

結納水引リメイク品:主な製作の流れをご説明致します。

紙あさくらでは、結納品に使用される水引飾りを、空間を彩るアートパネルや額などにリメイクをおこなっています。「思い出の水引飾りを、もっと日常的に飾れるものにしたい」とお考えのお客様から、大変ご好評を頂いております。結納水引といってもお客様によって水引飾りのサイズや色合いが異なる為、それぞれの水引飾りに合わせてご提案・製作致します。

今回、結納水引リメイク品の製作の主な流れをお伝え致します。
お客様によっては順番や方法が異なる場合が御座いますので、目安としてご覧下さい。
※結納品リメイク参考記事「【保存版】日常使い出来る!結納品の水引リメイク方法まとめ

 

「結納水引リメイク品 制作の流れ」

 

①事前打ち合わせ・概算見積り

現在お持ちの水引飾りの写真、おおよそのサイズ、数量をお知らせ下さい。
ご希望のデザインや仕様についてのヒアリングを行った上で、概算お見積りをお知らせ致します。

 

②水引飾り一式をお送り下さい

事前にご連絡頂いた後、配送時に中身がつぶれてしまわないよう、箱などに入れて弊社にお送り下さい。(送料お客様ご負担)

 

③打ち合わせ・仕様決定

お送り頂いた水引飾りを拝見させて頂いた上で、ご連絡させて頂きます。その後にデザイン案をメールにてお送りさせて頂き、デザインについての打ち合わせ・仕様決定後に商品代金をお知らせ致します。

 

④お支払・製作開始

ご提案にご納得頂けましたらご入金をお願い致します。製作は入金確認後となります。
※ご入金前にキャンセルとなった場合でも費用は発生致しません。その場合、お預かりしている水引飾り一式を全てご返送させて頂きます。

 

⑤完成・発送

リメイク品の完成写真をメールでお送り致します。その後、梱包し発送させて頂きます。
余った材料に関しては、完成品と共にご返送しておりますが、ご希望に応じて弊社で無料引き取りも行っております。

 

その他、ご不明な事が御座いましたらご遠慮なくお問合せ下さい。

伝統産業工芸館の企画展「今に生きる伝統工芸」出品のお知らせ

石川県伝統産業工芸館にて2017年4月5日(水)~5月17日(水)の会期で企画展「今に生きる伝統工芸」が行われます。
弊社のインテリア和紙アートパネルや和紙小物の展示販売も予定しております。
詳しくはこちらの弊社ブログでご覧下さいませ。

 

石川県伝統産業工芸館
住所:〒920-0936 金沢市兼六町1番1号
電話:076-262-2020
開館時間:午前9時から午後5時(入館は4時45分まで)
休館日:
4月~11月は、毎月第3木曜日
12月~3月は、毎週木曜日及び年末・年始(祝日の木曜日は除く)

店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2017」に出展致します。

今回、弊社では墨、漆、珪藻土、顔料、金箔を用いて製作したオリジナル創作和紙アートパネルを大小様々15点ご紹介致します。
それぞれ特徴的なテクスチャーがあり、手のひらサイズから全長4m程の大きなアートパネルまで製作可能です。是非ご来場頂き、ご覧頂けましたら幸いです。

その他、弊社が出展している石川県ブースでは、輪島塗、山中漆器、加賀友禅、金沢箔など石川県の風土が育んだ技と伝統を受け継ぐ事業者数社の商品も展示しております。
伝統工芸王国いしかわの歴史と技術から生み出される石川県のものづくりの新しい魅力を合わせてご覧頂けます。

 

●会場:東京ビックサイト 東4ホール (小間番号:JS4322)
●会期:2017年3月7日(火)~10日(金)10:00~17:00(最終日は16:30まで)

※招待券をご希望の方は弊社までお問合せ下さいませ。
招待状がある場合は無料で入場できますが、
無い場合は当日受付で¥2,000かかります。

※お蔭様で大盛況のうちに終了致しました。
弊社ブログでご紹介しています。

店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2016」に出展致します。

3月8日(火)~11日(金)まで、ビックサイトにて行われます「JAPAN SHOP 2016」に石川県ブースとして出展致します。

弊社は和紙に染料・べんがら・墨、漆などを使い染色の技術を活かして製作する創作和紙壁紙・アートパネルをご紹介します。また、当日お名刺交換させて頂いた方には創作和紙カタログ(冊子)をお渡ししております。その他にも石川県ブースには輪島塗、九谷焼、山中漆器、加賀友禅、金沢箔など、それぞれの伝統工芸分野の方々の建築内装材をご紹介します。皆様のご来場をお待ちしております。

 

■会場:東京ビックサイト 東4ホール (小間番号:JS4313)
■会期:2016年3月8日(火)~11日(金)10:00~17:00(最終日は16:30まで)

※招待券をご希望の方は弊社までお問合せ下さいませ。
招待状がある場合は無料で入場できますが、
無い場合は当日受付で¥2,000かかります。

※お蔭様で展示会を無事終えることができました。
5月18日(水)まで、兼六園に隣接する石川県立伝統産業工芸館にて「伝統工芸×建築内装」~いしかわの伝統工芸の可能性~
の企画展が開催されます。お近くにお越しの際には、是非お立ち寄りください。

石川県インテリアデザイン協会展に出品します:2015年11月21日~12月6日

しいのき迎賓館で11月21日~12月6日まで石川県インテリアデザイン協会展「non daily -日常は非日常にある」をテーマに協会員の作品が展示されます。

その中で弊社では日本の季節を表した「雪月花」をテーマに一風変わった屏風を展示致します。入場は無料となっておりますので、皆さまお気軽にお越しくださいませ。

 

会場:しいのき迎賓館

〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1番1号

TEL : 076-261-1111 FAX : 076-261-1115

会期:2015年11月21日(土)~12月6日(日)

時間:10:00~18:00(最終日~15:00)

主催:石川県インテリアデザイン協会

飲食店、カウンター光壁の施工事例(WS_06)を更新しました。

いつも弊社ウェブページをご覧頂き有難うございます。
本日施工事例を新たに掲載しましたのでお知らせ致します。

弊社ショールームからほど近い所にオープンされる飲食店「とのまち」様の事例です。
カウンター後ろの光壁や間仕切りで弊社和紙を使用して頂きました。
※下記リンクより事例をご覧頂けます。

和紙照明/光壁(墨書入)1
和紙インテリア装飾製作事例 06(WS_06)
■寸法:カウンター後ろの光壁/W3300mm×H800mm、間仕切り/W1000mm×H2410mm
■仕様:麻和紙、墨書入、樹脂

一般住宅、壁面創作和紙壁紙の製作事例(KS_09)を追加いたしました。

いつも弊社ウェブページをご覧頂き有難うございます。
本日、県内にある一般住宅の壁面に書入りの創作和紙を使用した事例を掲載致しました。

竹の枠組みの中のエリアに壁紙のように貼り付けて仕上げています。
※下記リンクより事例をご覧頂けます。

空間装飾/創作和紙壁紙(墨書入)1
和紙インテリア装飾製作事例 09(KS_09)
■寸法:W2900mm×H670mm
■仕様:楮和紙、墨濃淡デザイン、生成り楮紙裏打ちあり

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